健康保険は常に加入が必須

20131008
Author: bookmaker

日本は皆保険制度となっており、日本国民は常に何らかの健康保険に加入しているという仕組みになっています。親に養われている場合には親が勤める会社の健康保険に、自立して働くようになれば自分の勤める健康保険に、結婚後に配偶者の扶養に入れば配偶者の健康保険に、と生まれてから常に健康保険に加入し続けています。
健康保険は常に加入が必須自営業の場合には国民健康保険に加入します。
失業中の人も同じです。
保険料は加入者の収入で変わりますので、失業中で収入が少なくても加入できるようになっています。


女性で多いケースが結婚や出産で退職し、夫の扶養に入るというケース。
それまで自分の会社の健康保険に加入していたのを止め、夫の会社の保険に加入し直すことになりますが、その加入までには手続きがあるため数週間を要することが多いのです。
元の健康保険は退職した時点で失効してしまうため、この数週間無保険になってしまいます。極論を言えば、この数週間に病院にかかるようなことが無ければ何事も無く過ぎてしまいますが、しかし病気はいつ起こるか分かりません。
この間は役所に行き国民健康保険に加入する手続きをする必要があります。この文章は、病院で使う健康保険について記述した文章です。
病院などで診療してもらい、お金を支払う際に健康保険が適用されて、負担額が実際にかかったお金の3割になっているということは、知っていると思います。
では、残りの7割はどうなったのかについて知っていますか。
残りは、全て加入している組合や国が支払っています。私たちの保険料や税金を使って、残りを負担してくれているのです。
これは、私たちにとって大きなメリットになります。



なぜ、国が負担するのかと言うと社会保険制度の一環として運用されているからなのです。社会保険制度とは、国が定めた社会保障制度の一環であり、私たちの生活に大きく関わっています。
社会保険制度とは、予め保険に加入しておけば何かリスクが生じた際に現金などで生活を保障してくれる相互扶助の仕組みなのです。
そのため、私たちは日々税金として、保険料を納めているということです。
健康保険は、私たちの生活にかなり密着しています。健康保険がないと、全部実費で支払うことになってしまいますので、健康保険の必要性がよく理解できます。